「手話で防災」勉強中です

皆さま、こんばんは。
消防を語れるカウンセラーの白澤です。

古くからの読者の皆さまにはおなじみのこのフレーズ、
こちらで始まる記事は消防団活動について記しています。

今日は、消防団活動とは別に、
個人で取り組みを始めた防災活動について

お話ししたいと思います。

それはある偶然の出会いが始まりでした。
今年の8月に聴覚障害者の方たちと接する機会をいただいたのです。

このご縁がきっかけとなり、
手話を学び、聴覚障害者の方たちへの理解を深め、
防災支援活動をしたいと思い立ちました。

タイミングよく、10月から市民講座が開講しましたので、
週に1回のペースで通っています。
こちらでは生活に関する手話や
聴覚障害者への理解や暮らしなどを知るための学習をしています。

手話も英語や中国語などと同様、ひとつの言語です。
わからない単語があれば、手話辞典で調べて覚えていきます。

小さい子供が好きなもの、たとえば車や電車の名前を
すいすいと覚えていくように、
私も好きな防災用語から覚えていきました。

単語では、防災、火災、地震、津波、消防車、救急車・・・。
文章では、どうしましたか?大丈夫ですか?安心してください・・・。など。

防災訓練や講習などに聴覚障害者の方たちも、
積極的に参加していただき、
ご自身やご家族、周りの方たちを、守る方法、救う方法などを、
知っていただきたいという想いがあります。

今は、まだ手話を覚えるのに必死な状況で、
私の予定ではまだデビューは先のことと思っていたのが、
このたび、消防団行事で手話を初披露する機会をいただいたのです。

場所は、大通公園で開催されているミュンヘン・クリスマス市。
中央消防団のPR活動の一環で、団員とその仲間たちが、
ソングステージにエントリーしていました。

その演奏前に、団長からのあいさつ、
そして、私が広報係として、手話を交えて概要を説明したのです。

時間にして1~2分のことでしたが、長く感じました。
事前に手話講座の先生にアドバイスをいただいており、
「間違ってもいいから、堂々とやってきてね。」と、
背中を押してくれたことが後ろ盾になりました。

手話の出来は、不合格点でしたが、
予定よりずっと早くスタートを切らせてもらえたことは、
大きな自信になりました。

これからがさらなる勉強です。
本格始動できたときに、タイトルの(仮)を取ろうと思っています。

最後に、私の妄想に耳を傾けてくれて、
支援してくれている方たちに、この場を借りて御礼申し上げます。

平成27年12月20日は札幌市電がループ化された日。
私も輪を大事にしていきたいと改めて思ったのでした。